日向ぼっこ(2024年04月16日 00時00分) Re.Ra.Ku イオンタウンユーカリが丘店

皆さん、こんにちは!伊藤です(^^♪
4月が始まったと思えば、もう半ばですね～
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

前回、私が担当したブログで、自律神経の乱れる時期は春と書かせていただきましたが、
今回も自律神経の記事です(^-^)

自律神経と言えば、交感神経と副交感神経がシーソーのように働いている神経です。
うまく整っている時は、このシーソーのような働きも順調ですが、乱れてしまうと、
片方だけ緊張状態で、シーソーの上になっている様な状態です。
したがって本来働かなくてはならないほうが、下で止まっているように見えます。

現代社会では、副交感神経緊張型の方が多いと言われています。
では、交感神経にシーソーの上に戻ってもらうためにはどうしたら良いのでしょうか?
一つは、前回記載した、お腹をケアすることが重要ですが、もう一つは、交感神経担当の部分に、日光を当てると良いと言われます。
人間を四つ足歩行の動物とした場合、日が当たる部分が交感神経担当の部分と言われます。
広い部分では背中ですね。そして、首、後頭部、ふくらはぎ、手の甲などでしょうか。
暖かい日に、日向ぼっこをし、じっと背中に日の光を当てるのも、十分ボディメンテナンスに
なるのではないかと思います(^-^)