汗をかきましょう!(2024年06月30日 00時00分) Re.Ra.Ku イオンタウンユーカリが丘店

皆様こんにちは!伊藤です(^^♪
いよいよ明日から7月ですね!皆様いかがお過ごしでしょうか?
以前、汗をかく練習をすことが、夏の厳しい暑さに負けずに過ごせることを、こちらで書かせていただきました。
もう一度、「汗」に注目していきたいと思います♪

皆様は、どのように汗をかきますか?少しずつかく、大量にかく、様々な方がいらっしゃると思いますし、汗にも種類がありますが、
今日は気温の上昇や運動や労働で体温が上昇したときに体温調節を図るためにみられる汗について見てみようと思います!

さて、少しずつかく汗は、希釈されてさらっとした塩分濃度の低い汗ですが、大量にかいた汗は、べたつきのある塩分濃度の高い汗なのだそうです。
大量にかく汗からは多量の塩分が失われ脱水の危険が高くなりますので、少しずつ汗をかくことがよいと言えます。
暑熱への身体の慣れが生まれることで汗の分泌機能が高まり、塩分濃度の低い良い汗が出るようになります。
良い汗は、汗の出始めるタイミングが早いので体温の上昇も少なく、心拍数の増加も軽減でき、塩分濃度の低いさらっとした汗となります。

少しずつ汗をかく練習をして、また来るであろう猛暑を乗り切って行きましょう!!!