皆様おはようございます。ヤノです。
本日は前回の子育て編に引き続き不登校に関しての日米比較をしていきます。m
お隣の韓国も不登校の子が増えているそうですが、ではアメリカはどうなのでしょうか。
アメリカでは学校に行かない事は親の育児放棄と見なされ、場合によっては罰金が科せられるケースもあります。
それもあって不登校児の人数が日本と比べて圧倒的に少ないようです。
医者の診断以外で月二日以上の欠席があった場合、学校が家庭に介入してきます。
学校と親、時には子供を加えた三者で何が原因なのかを話し合い原因を探り、
更にこの先どのようなオプションが選択可能なのか、適当なのかを話し合います。
オプションとは、ホームスクールや転校といった他の方法ですね。
専門のカウンセラーとの面会もオプションに含まれ、学校メンタルヘルスの会社と契約しているケースもあり、
教師とは別の専門家が子供や親と話をします。
多くの場合不登校児を持つ家庭は、家庭内のしつけや環境が影響を及ぼしているケースも多々あるので
この制度はとても助けになるようです。
更に、学問を学ぶ場所が学校以外にもありますし、転校も日本より簡単に出来るようです。
『学校にいけないのはあなたのせいではなく学校があなたに合わないからだ』という考えのもと
子供にマッチする学習環境を探していきます。
義務教育を途中でドロップアウトしてしまう事は、子供の将来にとってやはりリスクとなる可能性も高く、
その子の為にも親だけでなく学校や国を挙げてもっと積極的に不登校児への支援や対応策を考え整備する社会になる事を
私は強く望みます。
いつ、我が子が学校に行けなくなるかわかりません。その時に慌ててしまわないように主体性をもってこの問題に
注目していきたいと思いました。
更に、子供達が抱えているストレスを軽減させるためにも子供向けのボディケアがもっと気軽に受けられるようになると良いなとも思います!
皆様、お気軽にお子様のケアもご所望くださいませ☆
本日のスタッフ
ヤノ 10:00~17:00 ミヤザキ 10:00~17:00 イトウ 12:00~19:00
リラクイオンタウンユーカリが丘店
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