黄砂×花粉の影響とは(2025年03月27日 00時00分) Re.Ra.Ku イオンタウンユーカリが丘店

皆様こんにちは☆ヤノです。
ここ数日初夏の陽気で過ごしやすいですね。土曜日には最高気温が11度と
また真冬の寒さに逆戻りの予報なので気は抜けませんが、やはり暖かくなると気分も上がりやすくなります。
上座公園の桜も開花し始めました。
本来であればとても過ごしやすいこの季節。それを邪魔するのはもちろん花粉ですが
更に3月から5月は黄砂の飛来がピークとなるようです。
黄砂とは中国の砂漠から飛んでくる砂で、とても細かく空気中の有害物質をくっつけて飛びます。
その為体に悪影響を与えやすいのですが、花粉と組み合わさる事によって更に強力さを増します。
花粉が黄砂とぶつかると、黄砂にまとわりついている有害物質が科学変化をもたらします。
花粉の周りの殻にひびが生じ、そのヒビから雨などの水分が入ると膨張し、中にはポンと弾けます。
弾けた花粉は更に細かくなり吸い込みやすくなるので、喉だけでなく気管支や肺にまで影響が出てしまうのです。
対策は吸い込まない事。なので不織布のマスクをつけたり、PM2.5などの細かい物質も排除してくれる
空気清浄機を使う、等気を付けていきましょう☆

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