左右非対称こそ生きる証♪(2025年05月17日 00時00分) Re.Ra.Ku イオンタウンユーカリが丘店

皆様こんにちは!伊藤です(^^♪
5月も中旬を過ぎましたね。心地良いイメージの5月ですが、暑い日も多くなってきています。市町村によっては、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)というものが用意され、誰もが利用できる暑さをしのげる施設の事で、危険な暑さから避難できるそうです。私の子どもの頃の夏の気候とは大分変わり、夏の暑さから命を守る事を、しっかりと意識していかないといけません。改めて暑さ対策をしていきましょう!

さて、タイトルの記事に戻ります。皆様のお体は左右対称でしょうか?「はい」とお答えになる方は、多くはないかもしれません。目の大きさから始まり、鼻筋、歯並び、髪の毛の流れ、肩の高さ、足の長さや太さ、様々微妙に異なる方が大半ではないかと思います。そもそも人の内臓の位置も非対称です。私は、非対称な部分を挙げればキリがありません。こないだ新たに発見した自分の非対称の箇所は、肋骨の高さでした。左が低いため腰骨との間が右より狭いのです。だから何だ?という感じですが、考えてみれば、眉間も、上の歯と下の歯の間も、右よりも狭いのです。行動の癖も大いに関係があるのでしょう。眉間は分かりませんが、昔右側で食べ物をよく噛んだり、肋骨あたりについては、お茶を淹れたり、バケツの水を捨てる時など、左側に傾ける事100%です。
行動の癖は、習慣であり、間違ってはいない事もありますが、右に偏ると左にバランスを取ろうと無意識に働くもので、左右非対称のままバランスを取ろうとしてしまう事によって、気付くと体は結構辛い事になっていると思います。生きている限り、アンバランスになってしまうのは、仕方がない事ですし、不可避です。ですから、一日の終わりには元に戻す習慣を持ちたいですね。前ばかりは後ろにも、右ばかりは左にも、上ばかりは下にも・・・ほんの少しを長く続けて、なるべく左右対称、バランスの取れた体で、楽な状態を続けていきたいですね。