梅雨は体調を崩しやすい時期ですよね。
「低気圧」、「日照不足」、「寒暖差」は自律神経を乱し、様々な不調の原因となるそうです。
その症状別の対策方法を紹介いたします。
・気分の落ち込み、眠気、怠さ
低気圧により副交感神経が活発になると、気分の落ち込み、眠気、怠さが出てくるそうです。
梅雨の長雨が続く朝はいつまでも寝ていたい気持ちになりますが、寝すぎると副交感神経の活動度が上がってしまい逆効果です。
天気予報をチェックして、翌日が雨やくもりの日なら、夜は早めに就寝し、翌朝は30分早く目覚めるのが好ましいそうです。
エスカレーターではなく階段を使うなど、朝の時間を活動的に過ごし、交感神経の活動度を上げるようにしていきましょう!
・片頭痛
血管が拡張することで起きる頭痛で、梅雨の晴れ間で暑くなった日や、低気圧が近づき気圧が下がって来たときが要注意です。
パソコンやスマートフォンはできるだけオフにして、光や音の刺激を遠ざけることが大切です。
・古傷の痛み、関節痛、腰痛、肩こり
梅雨寒と低気圧が重なると、古傷の痛み、腰痛、関節痛、肩こりの原因に。
雨にぬれたりエアコンでカラダが冷えると更に悪化するようです。
是非カラダが冷えないように、薄手のカーディガンやストールを持ってお出掛け下さい。
凝り固まった筋肉をほぐし、血液やリンパの流れを促す事も効果的です。
「身体が怠重い、頭痛が頻繁...」などの症状がある方、是非是非当店で巡りを改善し 快適にすごしましょう○