現代社会では、日常生活や仕事等さまざまな動作が前かがみになっていると言われています。
その原因の代表格なのがコロナ禍や冬の寒さで外出が減ったことによりより使用頻度が増えたスマホ依存症です。
今回はスマホ依存症になるとどうなるのか、また負担の軽減が期待できるストレッチをご紹介していきます。
スマホ依存症①スマホ依存症になると色々と身体に現れる
人間の背骨は横から見るとS字カーブを描いており、通常の頸椎は前の方に弓なり、前弯になっています。
しかし、スマホ依存症になると前弯がなくなり、頸椎のカーブがほとんどなくなったストレートネック状態になって、進行すると反対側に弓なりになる後弯になることもあります。
ストレートネックや後弯になると重い頭を本来の重心より前で支えなければならなくなり、肩も前の方に移動して猫背の状態になります。
体は何とか頭を支えようとするので、頸の後方や肩甲骨周囲の筋肉を通常より多く使わなければならず、首凝りや肩凝り、頭痛など負担が出ることがあるのです。
スマホ依存症の負担の軽減ストレッチ②胸と肩のストレッチ
そこでおすすめなのが、胸と肩のストレッチです。
滞りがりな上半身の血流をアップしてくれるので、スマホ依存症の負担の軽減が期待できます。
まず椅子に座り、お尻の後ろで手を組みます。脚は腰幅くらいに開き、背筋を伸ばして姿勢を正しましょう。
次に息を吐きながらひじを伸ばし、腕をお尻から離します。
両肩は下げたまま、左右の肩甲骨を寄せるように意識しながら10秒間キープします。
〈まとめ:普段の生活から姿勢やストレッチを行いスマホ依存症を改善しよう!〉
Re.Ra.Ku イオンモール加西北条店では、
スタッフの手先消毒、マスク着用、店内の消毒の徹底などの
対策を実施して営業させていただいております。
スタッフ一同皆様にお会いできる日を楽しみにお待ちしております!
Re.Ra.Ku イオンモール加西北条店
【営業時間】10:00~21:00(最終受付20:20)
おすすめコース
おすすめコース
おすすめコース
おすすめコース