ブルーライトは睡眠の敵!(2022年03月30日 09時00分) Re.Ra.Ku イオンモール加西北条店

こんにちは!
Re.Ra.Kuイオンモール加西北条店です。

雨が降って気温が下がり、まだ春を感じられませんね。

本日はブルーライトとの付き合い方について触れていきましょう。

太陽光だけでなく、スマホやPCから発せられる「ブルーライト」は、
一般には睡眠に悪影響があるので特に就寝前は控えることが推奨されています。

パソコンやスマートフォンの液晶画面から出る青い光を遮り、目の疲れや眼球の障害を防ぐとして、
「ブルーライトカット眼鏡」が一般に売られています。

日本眼科学会などの見解によると、青い光と体内時計の関係を示す論文はいくつかあり、

夜遅くまでスマホなどの強い光を浴びると、睡眠障害をきたす恐れが指摘されているといいます。

だが、曇り空や窓越しの自然光に含まれる青い光の方が液晶画面の青い光よりも多く、

「網膜に障害を生じることはないレベル」といいます。

また海外の研究では、ブルーライトカット眼鏡に、目の疲れを軽減する効果はなかったとするものがあります。

さらに、子どもは太陽光を十分に浴びないと、近視が進むリスクが高まります。

このため、子どもにブルーライトカット眼鏡をつけると「発育に悪影響を与えかねない」と結論づけられてます。


近年では学校現場でデジタル教科書を導入するところが増えている中で、
使用したりしなかったりと使い分け、冷静な判断をしましょう。

また夜間はスマホ・PCに備わっているナイトモードで十分としているところがポイントです。

十分な休養のためには、良質な睡眠は不可欠です。

その観点から、休日や家の時はブルーライトメガネとナイトモードを
使用していて効果は十分感じられました。

付き合い方に気を付けて良質な睡眠を手に入れましょう!

スタッフの手先消毒、マスク着用、店内の消毒の徹底などの
対策を実施して営業させていただいております。

スタッフ一同皆様にお会いできる日を楽しみにお待ちしております!



Re.Ra.Ku イオンモール加西北条店
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