24時間働き続ける『自律神経』の話。(2023年05月12日 12時12分) Re.Ra.Ku 姪浜駅南口店

こんにちは☆日差しがまぶしく、Tシャツで過ごせる季節になってきましたね。
ニ〇リの「温度調整わた」を使用した掛け布団が快適すぎて、昨年からぐっすり快眠の柳田です(^^)/

新生活のお疲れ、皆さま大丈夫ですか??
GWのお疲れもまだまだ残っていらっしゃるかもですね(^-^;
日常のストレスに加え、一日の温度変化が大きいこの時期は、お身体へのストレスが特に多くなる季節です(*_*)

そんな時に気になるのが『自律神経』!
皆さま『自律神経』大事にしていますか??

自律神経が乱れると心や体に様々な影響があります。 例えば、
・全身のだるさ
・頭痛
・肩こり
・手足のしびれ
・動悸、不整脈
・めまい
・不眠
・不安や緊張感の高まり
・吐き気や多汗
などなど( ;∀;)

自律神経には、
●昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。
●内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするため、自分の意思とは関係なく24時間働き続けています。

さて、それでは
どうしたら自律神経の乱れを整えていけるでしょうか?

まずはライフスタイルを見直すことがおすすめです(^^)/
私たちの生活は、食事、睡眠、休養、労働(勉強)、運動の5つの要素で構成されており、これらが毎日規則正しく行われていればバランスが整いやすいです。

次に大事なのがリラックス!
ストレスを感じることが多い現代社会では交感神経が過剰に働いている場合があるので、心を鎮める副交感神経が優位に働くよう、意識的にリラックスすることが大切です。
例えば、気持ちが穏やかになる音楽を聞いたり、アロマを焚いたり、ぬるめの湯にゆっくり浸かったり、、
そして
◎ボディケアでお身体のコリをほぐすのも、大変おすすめな方法です☆
背骨に沿って通っている自律神経への影響が考えられる「背中のコリ」をほぐし、全身のストレッチにより呼吸が深くなると、副交感神経が優位になってきます。

お身体の不調は、カラダからのサイン!
早めに気付いてケアしてあげましょう～(@^^)/~~~

それでは、今日も元気にお待ちしております♪