【美肌の大敵、紫外線が強い季節がやってきました。】(2022年03月16日 15時31分) 美容鍼灸サロン HARISUKE

皆さん、こんにちは!
今回は女性鍼灸師寺本が紫外線についてお話したいなと思います!

昼夜の寒暖差がまだ少し気になる気候ですが3月中旬になり、かなり暖かい日が増えてきましたね!


3月中旬になって紫外線の強さをひしひしと感じております…
おでこに降り注ぐ紫外線、
運転中窓ガラスを超えて感じるジリジリと痛い紫外線、
外に出た時、うわ眩しい…という紫外線、

温かい陽気を感じながらも紫外線の強さを痛感しております。


【季節問わず、毎日紫外線対策が大切!】
というのが老化対策・美肌維持に非常に重要ではあります。
ではなぜ紫外線対策が美肌維持・老化対策に重要なのでしょうか?



～紫外線が肌老化の約80%を占める?!～

普段、皆さんは日焼け止めあるいは日焼け止めが入ったファンデーションを毎日塗りますか?

もちろん毎日塗るよ!という方もいれば、
出かけるときだけ塗る～、外に出るときだけ塗る!という方もいらっしゃるかと思います。


美肌になりたい!
たるみたくない!
シミを作りたくない!
乾燥したくない!
くすみたくない!

という方は日焼け止め、日焼け止めが入ったファンデーションを毎日、場所を問わず塗ってください。




【紫外線が肌老化の約80%を占める】ということ聞いたことはあるでしょうか?言葉の通り、
【肌老化】すなわち

シミ、シワ、たるみ、ほうれい線、
乾燥、くすみ、肌のごわつき、毛穴の開き
などが紫外線によって起こってくるのです。



紫外線にもUV-A・UV-Bの2種類あります。

UV-Bはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、皮膚ガンやシミの原因になりやすいとされています。

UV-AはUV-Bより波長が長く、肌の内側からハリを出してくれている真皮層のコラーゲンやエラスチンをブチブチに断ち切ってしまうのです…
そうすることによって、肌のハリ感の低下やたるみ、シワへとつながっていってしまうのです。

さらに!

このUV-Aは…
窓ガラスも通り越して私たちの肌細胞へダメージを与えてきます…
UV-Bの20倍以上も地表に降り注いでいるとされるため、晴れの日も曇りの日も雨の日も天候に関わらず日焼け対策は必須です。



【紫外線対策が季節・気候問わず毎日必要な理由】

・紫外線は肌老化の約80%を占める。
(シミ、シワ、たるみ、ほうれい線、乾燥、くすみ、肌のごわつき、毛穴の開きなど)
・紫外線にもUV-A、UV-Bの2種類がある。
・紫外線の1部は窓ガラスを通り抜ける。
・紫外線の1部はお肌のハリを支える真皮層までダメージを与える。



～紫外線対策を制する者は美肌を制す。～

紫外線が肌老化の約80%を占めるとお話しました。
逆に言えば、紫外線対策をしっかりと行っていれば肌老化の約80%近くは防げる!ということです!

今のお肌は今までのケアや紫外線対策によってできています。
今後のお肌を作るのも今からのケアや紫外線対策が非常に大きくかかわってきます。

紫外線の怖いところは紫外線を浴びた直後のダメージより3年後・5年後と蓄積されて出てくるダメージが非常に治りにくく改善までかなり時間がかかりというところです。


対策していたけど紫外線浴びすぎてしまった～
過去にたくさん浴びてダメージを受けた肌を何とかしたい…
今のお肌を健やかに保ちたい…

という方は是非HARISUKEの美容鍼にお任せください!
美容鍼でターンオーバーを整えることで
乾燥しにくい、ごわつきにくい、くすみにくいお肌作りのお手伝いをします。

さらにHARISUKEの姿勢矯正で身体から整えることで
たるみにくい、肌荒れしにくい健やかな肌作りまでお手伝いさせていただいております♪


また、化粧品検定1級やコスメコンシェルジュなど美容の資格も持った鍼灸師(国家資格)がパーソナルで施術させて頂きます。



【紫外線対策のオススメ】

・季節・場所問わず日焼け止めを塗る
(紫外線は曇りでも雨でも降り注いでいる。窓ガラスも通りぬけてお肌にダメージを与える)
・真夏や汗をかきやすい時期はこまめに塗り直す
(思っている以上に汗や拭くの擦れでとれています。)
・目も紫外線の影響を受けやすいためサングラスなどで守る
・日傘・防止などで直射日光をなるべく当たらないようにする
(日傘をさすのがめんどくさいので私は外出時は帽子をかぶるようにしています。)



いかがだったでしょうか?


今回は紫外線についてお話しました!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです!