シロダーラの3大理論
「周波数」「デトックス」「薬効成分」
シロダーラに必要な3つのアプローチ
1:周波数
なぜ、シロダーラはオイルを額に垂らすのか?
不思議に思う方も多いかと思います。
単に気持ちよさそうという理由ではなく、額にある脳のツボにオイルを一定量、一定の落とし方で、池に水滴が落ちて波紋が広がるように額に周波数を発生させています。
本来、体の中で司令塔としてフルに働く脳は疲労していて、一番トリートメントを必要としている臓器ですが、お豆腐ほどの柔らかさの脳はかんたんに壊れないように頭蓋骨と髄液で守られています。
まさにお豆腐が水に浮いてプラスティックの容器に収められているのと同じです。
一番トリートメントをしたい脳を守っている頭蓋骨と髄液を利用し、オイルを落とすことで発生させた周波数を共鳴させて、脳にアプローチしていくのがシロダーラなのです。
そのため、落とし方はとても重要で、常にオイルを落としている間は観察が必要で、「見守りのトリートメント」とも言われます。
一定の周波数を発生させることで、脳が瞑想状態になりやすいと言われます。
瞑想の定義として
「体は寝ているが、意識は起きているような状態」
それに対して睡眠は
「体も意識も眠っている状態」
活動は
「体も意識も起きている状態」
この瞑想状態は脳の疲労を回復し体にも良い影響を与えるという効果があり、様々な方が瞑想を取り入れています。
またスポーツ選手が肉体とメンタル面を強化するため、クリエイターもヒラメキを誘導するとしてよく瞑想を生活の中に取り入れている方はとても多いのが有名です。
2:薬効成分
アーユルヴェーダが盛んなインド、スリランカではオイルを落とすだけではなく、オイルに薬効成分を入れるのがシロダーラとされています。
本場インドでのシロダーラ・シロダーラプログラムでは数週間〜のオイルの浸透した頭部を長時間洗わずにおきます。日本ではオイル文化に馴染みも薄く、長期のプログラムを受けるとい環境ではありません。
シロダーラを生活の一部として気軽にご利用いただくのに開発されたのが7種類配合のハーブ水です。
◉神経や脳を活性化させ、毛髪、爪、美肌効果も期待される若返りのハーブ
◉髪に良いとさら、髪の成長を促進、抜け毛や薄毛、頭皮の乾燥を予防、白髪にぬるのを遅らせ、過剰に活動している精神を和らげて深いね眠りを促します。
◉殺菌、抗炎症、鎮痛、止血作用があり、古来より、湿布薬、傷薬、火傷や皮膚病などの予防や治療に使われます。
◉髪を丈夫に健やかにする美髪力や育毛作用、白髪、抜け毛予防の効果。
アーユルヴェーダ3大果実のひとつ、生命を活性化して、さまざまな症状に対して効果を発揮すると言われています。
◉芳香植物としてその香りを活用、リラックス効果が高く、不安や緊張、イライラなど感じた時に心を落ち着かせたり、気持ちを和らげます。
鎮静、鎮痛作用があるので、頭痛や腹痛、生理痛、筋肉痛、また神経痛などの痛みを緩和し、不安や睡眠障害にも効果が期待されます。頭皮の皮脂の分泌を調えてくれヘアケアとしても期待されます。
◉頭皮わ健やかにし、フケ、かゆみを防ぎます。
アーユルヴェーダでは特に血液浄化とデトックス作用が高いとされています。また脂肪燃焼効果も期待され、切り傷や火傷の皮膚トラブルから内臓疾患まで、幅広く用いられます。抗菌性、抗ウイルス性、抗真菌性に優れ、適度な潤いを与えることが明らかになっています。
◉インド、パキスタンなどで栽培されるハーブ
血糖値上昇抑制作用、コレステロール低下作用、便通改善等の効果があります。
特にストレスの多い方にはオイルではなくハーブ水の方が有効だとも言われます。
3:排出(デトックス)
アーユルヴェーダのトリートメントメニューはデトックス効果を促すものが多く、シロダーラもそのひとです。
脳は体の中でも一番疲労している臓器です。
その老廃物を一番近くて大きな毛穴(頭皮の毛穴)から排出されると言われています。
サウナて発汗してスッキリするのも同じです。
シロダーラの施術後の頭皮から流れたオイルは人によってまた同じ人でも日によっても排出の汚れや色が変わることがあります。
シロダーラはシータ波の周波数で瞑想を体感するだけでなく、身体の中のふよなものを排出することができる優れたトリートメントです。
大阪北浜徒歩8分/天満橋徒歩10分
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