目の疲れの原因は肩こりにある?(2024年01月27日 13時56分) 鍼灸 Private Salon B-HariT

肩こりは、目の疲れの原因の一つです。

肩がこると、目の周りの筋肉が緊張し、血行が悪くなります。

血行が悪くなると、目の周りの筋肉に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなり、疲労物質が溜まります。

また、肩こりによって、首が前に出たり、頭が下がったりしやすくなります。これによって、目の焦点調節に負担がかかり、目の疲れが悪化することもあります。

長時間のスマートフォンの使用
デスクワークでパソコン画面をずっと見ている
運動不足

上記のことが主な原因となり肩こりが発症します。

肩こりを予防するためには、適度な運動をしたり、姿勢正しく座るなどがあります。

ただし、すでに慢性的な肩こりで悩んでいて、目の疲れも感じるという方には、鍼灸施術がおすすめです。

鍼灸施術は針や灸(きゅう)で筋肉に刺激を与え、血行を改善が期待できます。

慢性的な肩こりに悩む方が鍼灸施術をすることで、痛みやだるさが改善される可能性があるので、ぜひ一度受けてみてはいかがでしょうか。