RAXの西川です!
あなたの腰痛は改善に向かっていますか?
あなたの腰痛がなかなか改善していないなら
改善しない日常習慣があるのです。
今回はなかなか改善しない腰痛を
持っている人の習慣についてお話ししていきます。
腰痛が改善しない習慣
その1、脚を組む
腰痛が改善しない人の共通点として
とにかく脚を組む人が多いです。
そもそも、腰やお尻の筋肉が硬いせいで
硬い筋肉をストレッチするために脚を組んでいます。
一瞬で組むのを止めるならまだいいのですが
それが何分も続くことで身体の歪みとなり
腰や他の部分に更なる負担をかけることになります。
脚を組む癖があるなら、同じ脚ばかり組むのではなくて左右で入れ替えるようにしましょう。
そうすることによって、歪みを最低限に
抑えることができます。
その2、テレビが斜めを向かないと見れない
腰痛が改善しない人の共通点その2は
家でテレビなどを見る時に身体を捻らないと
見れない環境がある方が多いです。
腰痛に限らずなかなか改善しない、症状が
ある方は環境を変えるべき人がとても多いです。
むしろ、環境が変われば腰痛が改善する確率は
とても上がります。
普段、家で過ごす時は寝てばかりいる。
ほとんど運動はしないし、ずっと携帯や本を見ている。
こんな環境に身を置いてないですか?
1日中動き回る必要はないですか、数時間に1回位は
運動をして身体が固まらないようにしましょう。
テレビを観たりする際も身体を捻らずに見れるように気をつけて下さいね。
その3、マッサージに行って、強く押してもらう
腰痛が酷くて、何とか楽にしようと思い
マッサージを受けに行くこともあるかもしれませんが
マッサージ店に行くことは悪いことではないのですが
しんどい部分を強く押してもらうことだけは
やめておいて下さい。
マッサージのやり方で筋肉を強く揉まれると、筋肉はその刺激に反応してしまい力がはいります。
力が入ることによってただでさえ硬かった筋肉が更に硬くなり、腰痛を悪化させる可能性が出てきます。
マッサージを否定はしません。ただ、人によってやり方も加減も全く違うのでお任せしすぎるのはやめて置きましょう。
如何でしたか?
腰痛が改善しない習慣はいくつ当てはまりましたか?
1つでも当てはまれば要注意です。
3つとも当てはまるならまずは腰が痛くならない
習慣や環境を作るように意識しましょう。