アロマテラピーが日本に本格的に広まったのは15年~20年前だと思います。ヨーロッパからきた自然療法ですので、ファッション的ではなく完全な民間療法なんです。例えばリキュールのジンは薬から発展しているはずです。ジュニパーベリーをはじめ利尿作用のあるハーブをウォッカなどに漬け込みます。
ご存じの通り、ヨーロッパのマッサージは柔らかい流れるような圧です。ゴリゴリ凝りを取っていくのは東洋・アジアの手技です。アシラボは本来のアロマトリートメントをおすすめします。強圧でなくても筋膜の方向や体液の流れにそって施術することでしっかりと軽やかな快適な状態に変化します。さらにご存じだと思いますが、強圧は一時的に筋膜を傷つけ数日かけて修復します。そのため結果としてどんどん筋膜は硬くなります。 できればこれを機にしなやかな身体つくりに変えていきませんか?
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