皆さんこんにちは\(^o^)/
MOTEKI表参道店です!
よく、代謝と聞きますが、新陳代謝と代謝の違い、分かりますか?
新陳代謝とは、必要なものを新たに取りこみ、古くなったものを外へ排出することを意味します。 皮膚の角質がアカとなって排出されたり、転んでケガをしたところが直っていったりするのも、新陳代謝のひとつ。 人間が生きていくために、新しい細胞が生まれ古い細胞が排出されていく新陳代謝が行われることが必要です。
【代謝と新陳代謝の違いは?】
代基礎代謝は、生きるために必要なエネルギーを使うことです。 例えば、「呼吸する」とか、「心臓を動かす」とか、「体温調節する」など、生きていく運動に最低限必要なエネルギーを基礎代謝と呼びます。 新陳代謝は、古い細胞から新しい細胞に変わる時にエネルギーを使うことです
【代謝がいいと何がいいのか?】
代謝を上げる3つのメリット
エネルギー消費量が増え、わずかな運動量でも脂肪が燃焼しやすくなります。
新陳代謝が活発になり、細胞が若々しくなるので、肌や髪の毛にハリ・つやが出ます。
体温が上がることで、冷え性・むくみ・肩こり・腰痛の改善、病気の予防にもなります。
【代謝が悪いとどうなる?】
もしも基礎代謝が低いと、摂取した栄養素がエネルギーとして使われずに余るようになり、脂肪に変わって体に蓄積されていきます。 また、各臓器でエネルギーが適度に利用されないと、血管、内臓、筋肉などが衰えていき、全身にさまざまな影響を及ぼします。
【基礎代謝 なぜ落ちる?】
基礎代謝が下がる主な理由は筋肉量の減少です。 基礎代謝はその大部分が筋肉の維持にエネルギーを使っているので、加齢や運動不足、ダイエットなどで筋肉量が減ると、基礎代謝も低下してしまいます。 基礎代謝が低下すると消費エネルギー量が減るので、同じ生活・食事をしていると太ってしまいます。
以上、参考になりましたでしょうか?
夏に向けて!代謝を上げて行きましょう(^o^)♪
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