こんばんは、atteです
プライベートのお話ですが、、
今日ヨガのレッスンを受けました。
ピラティスには(なるべく)月1で行くように
していますが、ヨガはかなり久々で
身体のあらゆる部分が硬く縮こまっていたことを
実感しました。
おお、私の身体よ、
こんなになるまで放っておいてごめんね、
という
気持ちと共に
徐々に解けていく身体も感じられて
その度に呼吸も深くなっていって
リラックスしていっているなぁというのを
全身で感じることができました。
リラクゼーションのトリートメントも
似たようなところがあって、
施術していると
お客さまの呼吸が深くなっていく瞬間があります。
ひと息ですぅーっと深くなる方もいれば
少しずつ深まっていく方もいらっしゃり
どちらもやはり呼吸が深まれば
身体の力もゆるりと抜けて無駄な力みや硬さがとれて、
大袈裟にいうと何かから解放された感じさえあります。
その度に、ああ良かったなぁと思うのです。
呼吸が浅いと交感神経ばかり優位に働いて自律神経が乱れ、
なかなかリラックスモードになることができません。
この状態の方が非常に多いのが現代社会だと思うのですが、
逆にゆるまる感覚が乏しい方は
深い呼吸を心がけて過ごすだけで変化を感じられると思います。
身体の隅々まで酸素が行き渡り、身体も嬉しいはずですし^^
ご自身でその感覚がなかなか得られないようであれば、
ヨガやリラクゼーションのセラピーなどを受けて
少しずつ呼吸に意識が向けられるようになるのがおすすめです。
大きく息を吸って、たくさん吐いて
お客さまの中に瑞々しい循環を導けるように
心を込めて施術させていただきます