しみケアのコツ① 紫外線対策(2022年08月17日 11時15分) 脂肪冷却&しみ専門エステティックサロン Bishiru.

こんにちは★


今回は
シミ予防のコツ★1

ポイントを3つに絞ってお伝えします!!

まず本日は1つ目のポイント 『紫外線対策』

紫外線により生成される”メラニン”がシミの原因の一つです!
メラニンを作らないようにするためには?

1)日焼け止めを塗る
ポピュラーな対策ですが、しみを作らないために最低限必要です!

ちなみに
散乱剤→お肌の上で紫外線を反射・散乱させる
吸収剤→紫外線エネルギーを吸収させて熱エネルギーに変換し予防
散乱剤の方がお肌に優しい!と美意識の高い方はご存じかもしれませんが
実は、吸収剤も多少入っていた方が日焼け防止効果が高いことはご存じですか?
2つがバランスよく配合されているものがしみ予防にはおススメです。

SPF、PAの表示について
SPF→紫外線B波を防ぐ。実は1あれば15～20分日焼けから守ってくれます。
PA→紫外線A波を防ぐ。高いほどいいがお肌の負担も大きくなる。
日常使い(通勤・通学など)ではSPF15、PA++程度でOK
国内レジャーであってもSPF30、PA+++程度で効果があるとされています。
最近ではSPF50+、PA++++など発売されていますが
日本人のお肌には少し負担が強く、肌荒れを起こされている方が少なくありません。



2)日焼け止めは塗りなおし必須!
汗などで流れたり、手で触って取れてしまうため
1時間に1回は塗りなおしが必要です。
通勤前に塗ったから1日大丈夫!!な、わけではありません(汗)
塗りなおしにはパウダータイプの日焼け止めが◎



3)眼からも日焼けする!間接的紫外線対策
日焼けグローブや、帽子などはされている方が多いですが
サングラスでの対策はされていますか?

実は、目から入る紫外線の刺激により全身でメラニンが生成されることが分かっています。
いくら日焼け止めを塗りなおし帽子・手袋をつけてパーツケアをしても
目から紫外線が侵入すればシミの一因となるメラニンは作られるということです!


努力を無駄にしない為にも、紫外線カットのサングラス着用をおススメします!


いかがでしたでしょうか?
ど～しても上記徹底が無理な方の裏技は
最近人気の「飲む日焼け止めサプリ」などで
代用している方もいらっしゃいます。


しみ予防を正しく行い、未来のシミとさよならしてくださいね♪



→→→次回、シミ予防のコツ★2に続く