しみケアのコツ② 保湿(2022年08月17日 12時00分) 脂肪冷却&しみ専門エステティックサロン Bishiru.ブログ

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投稿日:: 2022/08/17 12:00

しみケアのコツ② 保湿

さて、今回はしみケアのコツ2★

皆さん、しみケアの為、ホームケアというと何を思い浮かべますか?

ビタミンC?ビタミンA配合?
美容液導入?
有名女優さんがCMしているような美白化粧化粧品?

実は、ほとんどの方が見落としているのが『保湿』なのです。

その為、しみケアの為のホームケアは
まずは
保湿修復化粧水をたっぷり使用し、必ず乳液+クリームで蓋をし、水分を蒸発させないことをお伝えしています。

「え、保湿?!そんなことでしみケアになるの?」
と思いますよね、、

実は、しみケアの最重要ミッションは『しみの原因となる蓄積メラニンを体外に排出(デトックス)する』ことにあります!!!!

ではなぜ保湿が必要なのか?

蓄積メラニン(シミ)をデトックス(排出)するためには
正常なターンオーバーに戻すことが必要不可欠だからです。

ターンオーバーとは

お肌の一番上表皮層の新陳代謝のこと。
メラニンによってできるおシミは、表皮でできています。

更に表皮は4層に分かれておりメラニンが生成されてもから体外に排出されるまでおよそ28日と言われています。
この28日の生まれ変わりがターンオーバー(お肌の新陳代謝)です!!

正常に働けばメラニンが生成されてもただの日焼け状態なのです。

しかしこのターンオーバー。

正常に働いているのは17歳までと言われています。
(えー!どおりで日焼けももとに戻りにくくなるはずですよね泣)

40歳の方だとなんと、ターンオーバーが約60日かかるといわれています。
(2ヵ月、、、泣)

ターンオーバーが乱れる原因の一つが
紫外線とお肌の乾燥にあります。

だから保湿!!

保湿し、お肌の乾燥を防ぐことでターンオーバーは整っていきます
(できれば肌修復作用のあるものがベストです!)

更に
お肌のバリア機能を働かせ紫外線が侵入しにくい強い肌にすることも♪

おシミができている部分は、著しく代謝が遅い、または全く代謝していない状態です。
できてしまったシミに対しては
専用機器を用いてピンポイントにケアしなければ難しいですが
結局ターンオーバーする力をつけなければ
施術ケアの結果も出にくく、結果が出てもまたシミを作りやすいお肌になります。

いたちごっこを辞めるにはターンオーバーの正常化!!

ぜひトライしてみてください♪