今年も忘年会シーズンがやってきましたね!
ダイエット中だからと断るわけにもいかず、この時期は半ば諦めモードで暴飲暴食をしてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「飲み会続きでも太らずに乗り切るコツ」をご紹介したいと思います。
脂肪の蓄積を最小限に抑えるために、しっかり飲み会のコツを押さえておきましょう!
【飲み会ではこのおつまみを食べるべし!】ブログ画像飲み会続きでも太らないようにするには、塩分や脂質の多いおつまみは控えるようにしましょう。
特に揚げ物や味の濃い料理はついついお酒も進んでしまうもの。
だからと言ってサラダだけを食べるわけにもいきませんので、できるだけ高タンパク質・低カロリーなものを選ぶようにしましょう。
《おすすめメニューはこちら》
冷菜(冷やしトマト/枝豆/茄子の煮浸し など)
魚料理(刺身/煮魚/ほっけ焼き など)
肉料理(焼き鳥/ローストビーフ/砂肝/馬刺し など)
他にも豆腐や卵料理、カマンベールチーズ等も低糖質で満足感があるのでおすすめです。
から揚げなどは、抗酸化作用のあるレモンを絞って、千切りキャベツ等の野菜と一緒に食べることで脂肪の吸収を抑えてくれますよ。
【お酒選びは糖質に気を付けるべし!】
「とりあえず、ビールで!」と注文したくなりますが、ちょっと待って!
ビールやワイン、日本酒などを代表とする醸造酒は糖質が多く含まれているので飲み過ぎには注意が必要です。
おすすめは本格焼酎などの糖質をほとんど含まない蒸留酒。
寒い季節はお湯割りにすると、体も温まっておすすめです。
【飲み会翌日は疲れた胃をいたわるべし!】
飲み会の翌日は少しでもリセットしようと朝食を抜く方も多いと思いますが、次の食事で急激に血糖値が上がってしまうため、ダイエットには逆効果になります。
朝・昼は温かいスープやおかゆなど、胃腸に負担をかけない消化に良いものを摂取しておきましょう。
もし胃を休めるために断食を行う場合は、夜がおすすめです。
忘年会だけでなく、年末から新年にかけておせち料理やお雑煮など、ご馳走を食べ過ぎてしまうことも多いですよね。
太りにくいメニューの選び方や、たくさん食べた翌日の過ごし方は、お正月太り予防にも役立つので、ぜひ意識してみてくださいね♪