前回に引き続き、パート2です!
若いつもりでいても、加齢と共に老いの原因となる物質が
体内に蓄積し老化のスピードが速まってしまいます^_^;
それを予防するもに食事がいかに大切か。
そしていい食材も調理法によってどれほど効果が得られるか
今まで勿体無いことをしていた方も多いはず。
ぜひ見直してみてください!
【問5】
サンマの血液サラサラ効果を高めるのはどっち?!
A グリル
B フライパン
【問6】
ちりめんじゃこのカルシウム吸収を助けるのはどっち?!
A ポン酢
B 醤油
【問7】
肩こりを和らげるためのカボチャの調理法は?!
A 油炒め
B 煮物
【問8】
ほうれん草の栄養を効果的に引き出すのは?!
A 茹でる
B 油炒め
【答え合わせ】
問5 正解はB
血液サラサラ効果があるEPA
サンマの脂肪には多くEPAが含まれています。
理想は刺身で食べることですが調理するときは、脂の流失を避けたい。
グリルをすると2割失います。
フライパンだとその半分に抑えられます。
問6 正解はA
ちりめんじゃこのカルシウムは牛乳の4倍!
カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含まれている。
クエン酸をプラスするとカルシウムの吸収率がアップ↑
問7 正解はA
カボチャにはβカロテン・ビタミンB、C、Eが多く含まれており免疫力アップ↑
疲労回復・肩こり・冷え性を改善するなど働きがあるが
栄養素を効果的に摂取するには油を使って焼く・炒めるなどの調理法をする事で
ビタミンEの吸収率が生食の6倍になる。
何問正解できましたか?!
ぜひ日々の生活にお役立てください。
健康と美容は常につながっていることを忘れずに!