体温が低いのは血の巡り(塩分不足について)(2024年06月15日 20時26分) Repair pom beauty salon

こんにちは!
リペアポムの斉藤です。

最近、体温が低かったり、冷え性でお悩みの方がたくさんいらっしゃいますが、
その原因って何だと思いますか?
体表に温度を伝えるのは血液です。血の巡りが悪いと体表に熱が伝わらずに腋窩などの体温が下がります。

冷え性は血の巡りが悪い状態です。
鉄不足や整理出血による貧血、塩分不足、低たんぱく、食事不足、運動不足、睡眠不足、自律神経失調症、カフェイン過多、ﾌﾞﾙｰライトなどが原因で起こります。

体温が低めになるとウィルスは発育しやすくなります。
免疫力をつけるには体温を上げるようにしましょう。

さて、健康を気にして塩分を控える方は大勢入らっしゃいますが、体温が低めの方は体調を整えるのに逆効果のこともあります。
塩分は保水の役割もありますので、少なすぎると体内に水分をとどめることができないので、体液が少なくなっています。
そのせいで循環が悪くなり、体温が低くなっている可能性があります。

そうはいっても・・・・
世の中、減塩、減塩で溢れていて、「塩分不足と言われても・・・浮腫むのでは?腎臓に悪いのでは?」と思っていまいますよね。

私たちが通常摂っている塩は「精製塩」と言われる加工されたお塩がほとんどです。
これにはほとんどナトリウムしかありません。
ですが、海塩や岩塩など、自然の塩にはたくさんのミネラルが含まれています。
このミネラルたっぷりのお塩を摂ることでデトックス力もUPし、しっかりと体液として残すことができます。

外食では難しいかもしれませんが、ご自宅での調理にはこの自然塩に変えてみてください。
便利な味付き塩コショウは今日からストップ!!
ミネラルたっぷりのお塩はほんのり苦みと甘みがあり、おにぎりにするととっっってもおいしいですよ♡

たっぷりのお水と一緒に、ぜひ試してみてくださいね!