健康意識の高い方ならご存知の通り、がんで命を失う方が第1位です。
特に、大腸がんで命を失う方が日本人死亡率で2位です。
なぜこんなにも大腸がんが増えたのか?
大腸がんにもっとも影響をしているのは「食事」だと言われています。
近年、コンビニやスーパーで売られている食材が食品添加物で加工された食品になっているからです。
添加物や防腐剤などの化学物質などが沢山含まれているのです。また、売られているものには、食物繊維が少なく、脂肪や砂糖が多い傾向にあります。
これによって、腸内環境が悪化し、
大腸がんの発症リスクが高まっていると思われます。
それを変えるには、食事内容をたった2週間変えるだけで、腸内環境がかわり、がんのリスクが減り、危険な腸内細菌が減少したと言われています。
では、どんな食習慣を心がければいいのか?
野菜や果物などの食物繊維や発酵して食品を意識的にとることが大切です。
健康的な食習慣を心がけることで、腸内環境を整え、病気の予防につながります。
加工した食品の摂取量を減らすことは
重要になりますが、それと同時に日々デトックスを行うことも非常に大事です。
またリンパ療法センター風桜音では、体内に蓄積された毒素をデトックスできます。疲労感などお身体の不調がつづくようでしたら、リンパ療法の施術を是非、受けてくださいね。