みなさんは食品を選ぶときに成分表示を見てますか?
健康によいと思われる食品でも有害害成分が含まれていることがあるのです。
【全粒穀物(小麦、オート麦など)】
全粒穀物に含まれるフィチン酸は、
ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウムなど)の吸収を妨げる作用があります。
これによって貧血や骨密度の低下に
つながる可能性があります。
【生の野菜(ほうれん草、ケールなど)】
ほうれん草やケールにはシュウ酸が
含まれており、過剰に摂取すると
腎臓結石のリスクが高まる場合があります。
特に腎臓が弱い人は注意が必要ですね。
【大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)】
問題成分:イソフラボン
適量では健康に良いとされる
大豆イソフラボンですが、
過剰摂取するとホルモンバランスを
乱す可能性があります。
女性ホルモンに類似した作用があり、
特に甲状腺機能や乳がんリスクに
影響を及ぼす可能性が指摘されています。
【果物(特にドライフルーツ)】
問題成分:果糖、亜硫酸塩(保存料)
果物に含まれる果糖は、
適量であれば問題ありませんが、
過剰摂取は肝臓への負担や脂肪肝の
原因になることがあります。
ドライフルーツには保存料が
添加されていることも。
過剰に摂取することで
糖尿病リスクやアレルギー反応が
起こる可能性があります。
このように健康に良いとされている食品にも健康に悪影響を与える添加物や自然の成分が含まれています。
健康に良いと思っていても過剰に摂取とると健康を損なうので注意が必要です。
また、健康のためにいくら摂取量を控えたりしていても外食など、どうしても避けられない場合があると思います。
そのため、体内に取り込んでしまった
毒素や有害物質をしっかりと排出するために“日常的にデトックス”が非常に重要です。
デトックスは、ただ有害物質を排出するだけでなく、体の代謝を整え、健康の基礎を強化するのに大切です。
特に、現代の生活では環境汚染や食品添加物など、さまざまな要因で体に
負担がかかりやすい状況です。
ですので、日常的にデトックスすることは、重要になります。
それでも毒素が溜まり、身体がだるいなや疲労が抜けないなどの症状がある時は、リンパ療法センター風桜音の施術を受けに来て下さい。
施術後は、お身体が軽くスッキリとします。睡眠もよくなり次の日は絶好調になりますよ。