睡眠不足で肥満になる(2025年02月02日 14時22分) リンパ療法センター風桜音

睡眠不足になると食欲が増すって ご存知ですか?
睡眠不足になると肥満になりやすい。

その理由が睡眠不足になると食欲が増すことです。

あまり睡眠をとれなかった日は、身体はダルいのになぜか、食欲は増し、特に甘いものを多く食べたくなることがあります。

それは体内の空腹ホルモンのグレリンと満腹ホルモンのレプチンの関係によるものと言われています。

睡眠不足の時は、食欲を増すレリンが多量に放出され。食欲を制御するレプチンの量が少なくなる傾向にあるのです。

さらに、睡眠が短い人は食欲を増進効果があるストレスホルモンのコルチゾールも増加してしまいます。
なので、睡眠不足は太りやすいホルモンバランスにしまうのです。

睡眠不足だと食欲が増すのは、気のせいではありません。

また、睡眠不足だと頭がボーっとしてしまい、意思決定や自制心を司る脳の前頭葉部分の働きを鈍らせたりします。

抑制するチカラが弱まるので、つい暴飲暴食に走ってしまいがちになり、それが肥満の原因になってます。

しっかりと睡眠を取ることで、肥満を防げる。でも中々!入眠や熟睡が出来ない。

そんな時はリンパ療法センター風桜音の施術で、脳内をリラックスさせしっかりと睡眠を取れるようにてみませんか?