腰痛とリンパ(2025年06月08日 18時52分) リンパ療法センター風桜音

腰痛とリンパには密接な関係がある場合があります。リンパは、体内の老廃物や余分な水分を回収し、免疫機能を担う重要な役割を果たしています。このリンパの流れが悪くなると、様々な不調が引き起こされる可能性があります。
腰痛とリンパの関係性
* 老廃物の蓄積: リンパの流れが滞ると、筋肉や関節に老廃物が溜まりやすくなります。この老廃物の蓄積が、筋肉のコリや炎症を引き起こし、腰痛の原因となることがあります。特に、腰の筋肉が「ゴリゴリする」と感じる場合、筋肉の中に溜まった老廃物が原因である可能性が考えられます。
* むくみ: リンパの流れが悪くなると、体内の余分な水分がうまく排出されず、むくみが生じます。特に足や腰周りに水分が溜まると、その部分の組織に圧力がかかり、周囲の神経や筋肉が圧迫されることで、痛みや不快感が増大し、腰痛を悪化させることがあります。
* 血行不良: リンパの流れが滞ると、血液の循環も悪くなる傾向があります。血行不良は、筋肉への酸素や栄養の供給を妨げ、老廃物の排出をさらに滞らせるため、筋肉の硬直や疲労、むくみが生じ、腰痛につながります。
* 慢性的な痛みやこり: リンパの流れが悪くなると、筋肉の老廃物が溜まりやすくなり、痛みやこりが慢性化しやすくなります。

リンパ療法センター風桜音では、施術でこれらを改善させてお客様から喜ばれています
是非、一度リンパ療法の施術を体験してみてください