ユダヤ人と言えば、今や優秀という言葉の代名詞ですらあるが
本日はユダヤの母が残したとされるタルムードについて書こうと思います。
名言集みたいなものですが、気になる方は是非、タルムードで検索してみて下さい。
こんな教育を受けていたら、確かに成功すると納得できるものばかりです(*‘∀‘)
最も良い教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師である。
これは、呪術回旋の某お兄さんも言っていましたが、先人が失敗すれば、後人は少なくともその失敗だけはせずに済む。人の失敗談は成功談よりも聞いてて面白いし為にもなるので、いい事尽くしですね。
人間には6つの役に立つものがある。
そのうち3つは自分でコントロールできないが、
残りの3つは自分の力で制御できる。
前者が目、耳、鼻で、
後者が口、手、足である。
そこにあるだけでは、目に見えるもの、耳に聞こえるもの、鼻に香るものは変わらないが
手足を動かし、訪ねたならすべてが変化する。変化も不変も結局はあなたが制御している。
恐らくはそんな意味だと思います。
牛とロバとを同時に一つのくびきにかけ、
鋤(すき)を引かせてはならない。
牛とロバを同じくびきにはめても、うまく畑は耕せない。
ゲームで例えるなら、戦士に魔法は使えないし、魔法使いに剣は使えない。
各々得意分野が違うのだから、同じように動かしてうまくいくはずがない。
人を使うなら特性をきちんと見極めろという事ですね。
明日のことは心配するな。今日どんな災難が降りかかるか分からないのだから。
なんであれ
今日を楽しく行きましょう(*^_^*)