みなさんは運動の前後にストレッチってしていますか?
「やった方がいいのは分かってるけど、ついサボっちゃう…」なんて方も多いと思います。
でも実は、柔軟性ってあるに越したことはなくて、身体にとってメリットがたくさんあるんです。
今回は「なぜ柔軟性が必要なのか?」について、分かりやすくまとめてみました!
柔軟性が必要な理由
1. 怪我を防げる
柔軟性があると、筋肉や腱、靭帯に余裕が生まれるので怪我のリスクが減ります。
逆に硬いままだと、動いた時に無理がかかって痛めやすくなるんです。
2. 運動効果を最大化できる
柔軟性があると関節の可動域が広がり、筋肉をしっかり使えます。
結果的にトレーニングや運動の効果がグッと高まります。
3. 疲れにくい身体になる
柔らかい身体は、必要以上の力を使わずに動けるので省エネ!
柔軟性がないと無駄に筋肉を使いすぎてしまい、疲れやすくなったり不調につながったりします。
どうやって柔軟性を高める?
「ストレッチが大事」というのはみなさんご存じですよね。
おすすめは お風呂上がり。
体が温まって筋肉が柔らかくなっているので、一番安全かつ効果的に伸ばせます。
このときは反動をつけずに、じっくり伸ばす 静的ストレッチ を取り入れてみましょう。
まとめ
・柔軟性があると怪我の防止・運動効果アップ・疲れにくい身体づくりにつながる
・お風呂上がりの静的ストレッチがおすすめ
・毎日コツコツ続けることが大切
ブログ画像身体はすぐには柔らかくなりませんが、続けることで確実に変わっていきます。
「今日はちょっとだけでもやってみようかな」くらいの気持ちで大丈夫!
無理せずコツコツ、柔らかい身体を目指していきましょう!