子宮の構造!(2022年04月12日 01時25分) Trust me ～よもぎ蒸し・整体タイ古式～

今更ですが最近よもぎ蒸しにハマってるTrust meの矢田部です(^^)

と、いうことでよもぎ蒸しをオススメする前にもっと女性器についてお勉強しようと思い本を買いました♪


高校時代保健の授業は、体育の先生が話してる最中に舌打ちみたいな音を出すのが気になって、ノートに正の字を書いて数えてたため全く授業を聞いてなかったので改めてちゃんと勉強しようと思いました!笑


まずまず、子宮の構造について!

子供を産んだことがない成人女性の子宮は、長さ約8cm、幅約4cmで、重さは約40gあります。(Lサイズのニワトリの卵くらい)←私はダチョウの卵くらいのサイズだと思ってました。笑

形は洋梨を逆さにした感じの形。

そして子宮は、子宮体部(上部2/3)と子宮頸部(下部1/3)からなります!

ちなみに色は可愛いピンク♪

そして【子宮頸部】は【膣】とつながっています。


子宮から左右に出ている袋のようなものが【卵巣】で、卵巣から横に伸びている手のようなものが【卵管】になります。

卵管の先の手のひらのようになっているのが【卵管采(らんかんさい)】

卵巣の中にある卵胞から、飛び出した卵子をその手でキャッチします!

そして卵管采がキャッチした卵子は、卵管内で出逢った精子と受精し、【受精卵】になり子宮の内側に移動し着床します。


こうやって文章にしてても、妊娠って奇跡のオンパレードなんだなとつくづく感じました。

ちなみに、卵管采は手のひらというよりイソギンチャクにしか見えないのは私だけでしょうか?

本当に可愛いピンク色してますね♪

今日は一気にこのままいきます!!!


そして、そして、
受精卵が着床するために必要なのが。。。


【子宮内膜】

です。
受精卵をふわふわのベットで出迎え着床させるために、子宮は毎月妊娠に備えて厚くなります。


そして、妊娠に至らなかった場合、生理として体外に排出されます。

まとめ

卵子を育てて排卵するのは→【卵巣】
ほわほわの子宮内膜を育て、必要がなくなれば剥がして排出されるのは→【子宮】


卵胞を育て、子宮内膜を厚くするエストロゲンがうまく分泌されなくなると、整理不順や不妊などの原因になるそうです!!

膣が冷えると子宮も冷える!!
なるほどっ!!!