おはようございます。10月も中旬を過ぎ、肌寒くなっていました。
寒くなり気温が低くなると、体温も下がり体の悪いところ、痛みがある部位はより痛みを感じやすくなってしまいます。
その中でも、姿勢の乱れがあるとより痛みを起こしやすくなります。
本日は、簡単にご自分でできる体の歪みチェックを紹介したいと思います。
皆さんは、机や電車で長時間座っていると、足を組んだりしませんか?
組まない方は姿勢がよく、腰痛もない方だと思います。
組んでしまう方は、腰痛をお持ちで長時間座っていることが苦痛と感じている方がではないでしょうか?
何故、足を組んでしまうかというと、様々な理由がありますが、同じ姿勢をしていると腰の筋肉や関節の同じ個所に負担がかかりしんどくなるからです。
腰痛をお持ちの方のほとんどは、体の重心が左右のどちらかに偏り、真っすぐ座っているつもりでも長時間座っていると偏っている方に負担がかかり、
それを避けようと足を組んでしまします。ですので、多くの方は重心がかかっている方の足を上に組み座り、普段重心がかかっていない方の腰に重心をかけるように
座ります。一度、普段通りに足を組み座ってみてください!いつも痛くなる腰側の足が上になっていませんか?
中には違った方もいるかもしれません。
そういった方は、腰ではなく首や肩、股関節または座っている環境によって組み方が変わってきます。
ですが、足を組むという行為をしてしまう方全般に言えますが、足を組んで座るという時点でどこかに捻じれ、ずれが生じていると
思ってください!
ずっと続けていると歪みも進み、痛みも増えていきます。
一度、ご自身の姿勢やバランスが気になった方は、チェックしに来てください。
現状の説明、姿勢調整アプローチ、ケアの仕方など指導させて頂きます。
ご来院お待ちしております。