皆様、こんにちは!
アンティエーヌでございます。
前回は赤ら顔の原因についてお伝えしましたが自分に当てはまる原因はありましたか?
原因を知った上で、本日はその原因に対しての対策をお伝えして参ります。
対策その1、皮膚の薄い方
洗顔時に手が当たりやすい鼻や頬だけ赤くなっている方も多いので、顔の隆起している部位を洗う際は特に意識してこすらない様にしてください。優しくクレンジング剤を毛穴に入れてあげるようにクルクルとゆっくり行うようにしましょう。顔を拭く際もゴシゴシするのではなく、優しくタオルを押し当てるように。(特におすすめはクレンジングジェル)
洗顔のしすぎもお肌に負担になりますので、お肌の赤みが酷いときは朝はぬるま水で優しくすすぐだけにしましょう。
赤みが落ち着くまで、スクラブやピーリング・泥パック等の角質ケアは控えることをおすすめ致します。
薄いお肌に日焼けはもちろんNGです。
対策その2、炎症
スキンケアに関しては、洗顔や保湿・紫外線対策を見直すべきです。
そのうえで、まずは肌が炎症を起こして、火照っている状態なので、鎮静させる意味で肌を冷やしてあげると良いです。洗顔後、冷水で濡らしたり、お風呂上りに冷やしておいた濡れタオルをのせてあげたりすると効果的です。
化粧水も常に冷蔵庫で冷やしておくと良いでしょう。
対策その3、アルコール・スパイスなどの過剰摂取
こちらに関しては、禁酒や飲酒の量を減らす、休肝日を作る。刺激物の摂取を控えるなどお肌のためにも少し節制していきましょう。
以上、赤ら顔の『原因』『対策』についてお伝えして参りました。
自分のケアだけではどうにもならない、という方は是非一度ご来店くださいませ。
お肌に合ったお手入れをご提案させていただきます。