皆様、こんにちは!
アンティエーヌでございます。
暖冬と言ってもやはり2月!油断していると身体が冷えて免疫力も下がってしまいます。
暖房は欠かせませんよね。ただ、暖房が強すぎると、乾燥も酷くなりますし、光熱費も馬鹿になりませんよね!
あまり全体の空気を温めすぎても身体がだるくなったり気分が悪くなったりもします。
そこで、本日は効率よく身体を温められるように温めると良いポイントをお伝えしていきます。
①首
太い血管があるため、首を温めることで、全身が効率よく温まります。また、首を前に曲げた時に、首と背中の間に骨が飛び出しているところがあります。ここには「大椎(だいつい)」という全身を温めるツボがあります。
②背中
肩から背中にかけて僧帽筋という大きな筋肉がありますが、冷えると血流が悪くなり、筋肉が固くなってしまいます。そんな時は、肩甲骨の間を温めましょう。この辺りにはいくつものツボがあるので、一石二鳥です。
③お腹
全身が冷える時、おへそより指2本分下にある「気海(きかい)」というツボを温めるのが効果的です。毎日温めることで、常にコンディションが安定して、元気に過ごせる魔法のツボと言われています。
④腰・お尻
腰は、冷えによる不調を感じやすい場所です。おへその真裏には「命門(めいもん)」というツボ、そこから指2本分外側には「腎兪(じんゆ)」というツボがあります。この辺りをカバーするようにカイロを貼ると、腰全体を温めることができます。
⑤足
冷えやすい足の中でも、特に指先は温めたいポイントです。全身を温めるには、太い血管がある足首のくるぶし周辺を温めるとよいようです。内くるぶしの後ろ、アキレス腱との間のくぼみには「太谿(たいけい)」という冷えによいと言われるツボもあります。
身体には効率的に温まるポイントがあります。全身を雪だるまのように着込んでしまうと動きにくかったり、余計に身体が凝ってしまいます。
温めると良いポイントを知り、腹巻系とのパンツ、レッグウォーマー、マフラーまたは「カイロ」なんかも活用してこの冬を乗り越えましょう!
次回は、逆に温めることを避けたほうが良い箇所や「カイロ」を張るときの注意点をお伝えします。
#エステサロン #アンティエーヌ銀座店 #銀座 #フェイシャル #40代 #30 #50代 #60代 #70代 #ホワイトニング #美容 #化商品 #銀座一丁目
#東銀座 #たるみ #小顔 #毛穴 #ニキビ #ほうれい線 #シワ #シミ
#アンチエイジング #骨格強制 #デトックス #buauty #スキンケア
#オリジナル化商品 #敏感肌 #乾燥肌 #赤ら顔 #ブライダルエステ #光美容
#フォトフェイシャル #ボディマッサージ #背中マッサージ #フットマッサージ
#ママエステ #子供と一緒 #ママさん歓迎