皆さんこんにちは!
みなさん最近よく寝れていますか?朝は目覚ましとともに起きられますか?
不眠の症状が続いていたり、寝たはずなのにカラダがだるいという方はもしかすると自律神経が乱れているのかもしれません。自律神経が乱れるとカラダに様々な不調が現れます。
自律神経は体を動かす昼間に活発になる交感神経と、夜寝るときに活発になる副交感神経の2種類があり、人は無意識にこの2つの神経のバランスを保ちながら日々生活しています。このバランスの乱れこそ自律神経が乱れている状態です。
自律神経が乱れると主に下記のような症状が現れます。
・不眠
・倦怠感
・頭痛
・手足の痺れ
・便秘や下痢
・不整脈
・めまい
自律神経が乱れる主な要因はストレスです。仕事や人間関係からくるストレスもありますが、カラダの歪みが引き起こす腰痛や肩こりなどもストレスの要因となります。
自律神経の乱れが仕事や人間関係といった精神的なストレスから来ている場合、乱れを整える方法は意外と簡単で、すぐに実行できるものばかりです。もしかしたら自分も自律神経が乱れているのかも…と思った方は下記の方法を試してみてください!
・朝起きたら日光を浴びる
・軽い運動をする
・毎日お風呂に浸かる
・バランスの良い食事を心がける
・腸内環境を整える
・首を温める
また、ストレスの要因がカラダの痛みの場合、ご自身でのケアには限界があります。いろいろ試してみたけど良くならないときは整体という方法もあります。何をやってもダメだったという方は一度我々スタッフに任せてみませんか?
当院では自律神経に特化した治療が多々ございますのでいつでもご相談ください。