こんにちはHIDAMARIです(*'▽')/
以前、立ち寄った「モナの丘」は相模原市の下溝にあります。
さまざまなハーブに交じって、ところどころに密集して可愛らしいお花を咲かせていた
カモミールの花。
説明のプレートはあったのですが、雑草に埋もれて読むことができず。。。
写真も撮るのを諦めました。
カモミールには「ジャーマン」「ローマン」がありますが、お花の感じからジャーマンかな??
産地は主にハンガリー、モロッコ、ユーゴスラビア、エジプトとあります。
ローマンは黄色の花芯が平みたいですが、ジャーマンは花芯が盛り上がっているのが特徴の1つのようです。
写真に収めた花は花芯が盛り上がっているので、きっとカモミールジャーマンだと思い込んでいます(笑)
花野部分を抽出して精油になるのですが、ハーブティーとしても楽しめるお花です。
サロンでも以前ブレンドハーブティーでしたが、お出ししており「美味しい!とご好評でした。」
精油としては鎮静、抗炎症、抗アレルギー、うっ血除去、消化不良、腹痛、月経痛、月経不順、膀胱炎
などの作用があるとされ、湿疹など皮膚の痒みを抑えてくれたりお肌のケアにも良いそうです。
ただ、妊娠初期やブタクサアレルギーがある場合などは使用に注意が必要とのことなので、
購入する際はショップの方にアドバイスいただいてみると良いかもしれませんね♪
正直、私的に精油のカモミールは単体で嗅ぐと香りがちょっと苦手です。
他の精油とブレンドすれば大丈夫ですが(^_^)
ではまた気まぐれに写真に収めたハーブをご紹介したいと思います(*^^*)