今回は産後にすべき体のケア(以後、産後ケア)をお伝えしていきます!
もし妊娠前の健康状態・体型・体重を手に入れたいならこの3つはマストです。しっかり押さえておいてくださいね(^^♪
① 骨盤矯正
② 骨盤底筋群の強化
③ 肋骨矯正
こちらの3点が産後ケアをしていく上で、絶対にやっておいてほしい事になります。
本日はその中で①骨盤矯正についてお伝えしていきます。
妊娠中から胎児が大きくなるにつれて、広がる骨盤は産後元に戻るためのホルモンが出ています。しかし日常で使う体の悪いクセや環境による影響で戻りきらずに骨盤が歪んでしまうことが産後ママに多いからです。
だから産後早期からトコちゃんベルトや骨盤ベルトを着用して、骨盤歪みを戻るようにサポートすることが必要なのです。ちなみに個人差もありますが、出産直後から産後3か月を目安に着用されるのがオススメ!
でも、どうして骨盤が広がる事で健康状態・体型・体重に影響するのか?
それは骨盤が歪んだことで出来る骨盤内のスキ間が関係しています。
出産後、お腹の中にいた胎児がいなくなり骨盤の中は大きな空間が残るのは想像できるかと思います。いきなりその空間を埋めるのは難しく、徐々にその空間を埋めていくのが体の反応として出てはいますがここでポイントになるのが重力になります。
歩いたり、座ったりしていると時に体にかかる重力で、先ほどの空間に内臓が移動してしまう事があるのです。そうすると本来働の位置からズレた位置で内臓が働かないといけなくなり、非効率な働きを強いられ、働きが低下てしまう状況に。当然、内臓の働きが低下すれば代謝や免疫にも影響を及ぼすのは、なんとなく想像がつくのではと思います。ここが健康や体重の部分にメチャメチャ関与していると私は考えます。
そして内臓は膜を通して、背骨に繋がっています。内臓の位置がズレれば背骨にも不必要な負担がかかり姿勢にも歪みが出ると言えます。ここが体型に関わる所です。
【まとめです!】
妊娠前の健康状態・体型・体重を手に入れたいなら産後ケアの1つとして「骨盤矯正」はすべき。
理由は「骨盤の歪み」「内臓の位置のズレ」「代謝・免疫に影響」「背骨の負担」「姿勢の歪み」です。
「産後の姿勢の変化で肩がガチガチでしんどくなり生活が大変」「産後から腰の不調でかわいい子供の抱っこがツラい」「産後どこでケアをすべき?」とお悩みの産後ママへ。腰痛・肩こり・姿勢の歪み・体型崩れ、ぽっこりお腹を最短で解決したいなら、ぜひ当院にご相談を下さい。
骨盤矯正×美脚美尻専門整体院 子どもとママのからだ工房ALOHA.
明石 光市
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