〜本日のお客様とのお話から、変わるきっかけを感じて〜
最初に「足のしびれ」で来院されたA様。唐津市で暮らしながら、毎日の歩行に不安を抱えていらっしゃったご様子が、今もとても印象的です。実は、「痛み」や「しびれ」が取れたあとにも、なんとも言えない「カバーがかぶさったような感覚」が残る方って、意外と多いんです。
この感覚、「痛くもないし痒くもない、でもなんだかおかしい」と感じられるもの。A様も、「これもしびれの一種かな」と心配されていました。そのお気持ちに、私自身とても共感しました。日常のちょっとした違和感って、つい不安になりますよね。
施術では、「神経整体」をベースに、筋肉や神経の流れを整えることに重点を置きました。特に足の「ふくらはぎ」や「太もも周り」のケアをじっくり。A様もご自身で「朝の体操」を続けていらっしゃり、そこにも効果が現れているようで、足の「張り」や「痛み」はずいぶん軽くなりました。
「それでもまだ、まるで何かがかぶさったような感じがときどき残るんですよね」と、A様。施術後は、「来たときよりも明らかに軽い」と笑顔でおっしゃっていただけて、私も心からほっとしました。
体の「しびれ」や「感覚の鈍さ」って、目に見えないぶん、ご本人にしか分からない不安がありますよね。でも、少しずつ「良くなっている」と実感できるようになると、それだけで「また歩いてみよう」と勇気が湧いてくるもの。今日はそんな変化に、一緒に立ち会えた気がします。
A様は、「40代50代になって考え方も変わってきた」と、体と向き合いながらも前向きな気持ちで過ごしていらっしゃいました。「ここで整体を受けて本当に良かった」と言っていただけたことが、何よりの喜びでした。
同じような「慢性的なしびれ」「足の違和感」「歩行への不安」でお悩みの方。ぜひ、自分のペースで少しずつ体と向き合ってみてください。あなたと一緒に「もう一歩ふみだす勇気」を応援します。
唐津市や浜玉町、虹ノ松原周辺からも、ご相談・ご来店をお待ちしています。どうぞ一度、あなたの「今の不安」や「違和感」をお気軽にご相談くださいね。