こんにちは^^
aru均整では身体の歪みに着目して全身を整えていくことを主に行っております。
最初に肩や腰など可動の状態をチェックするのですが
意外にご自分の肩が動かないことに気づいておられない方は多いです。
意識しなければ日常生活で腕を高く上げる動作はそんなになくて痛みがなければ実は肩が上がらなかったということにも気づかないものなのかもしれませんね。
例えば頭をもたれて肩を落としてわたしは愉快なんだなという人はいないでしょう。
また空を見上げて胸を張ってやる気がでないなあ、、という人もいません。
このように精神的な心理状態でさえ動作や姿勢は表現します。
形のある内部器官の異常が動作や姿勢に現れないとはいえません。
体は家屋のようなものです。
骨格は柱、血汗や神経は配線にあたり、
内臓は家の中の家具などに当ります。傾いた家屋では家具や戸の開け締めが難しくなるように体の歪みも様々な不調和を起こします。
痛みがなくても挙がらない肩は正常とは言えません。
身体も時々でもメンテナンスしてあげることが必要なのです!(•‿•)