夏までに理想のカラダに・・・♬(2022年05月23日 18時25分) private salon フェリシア

皆さま、こんばんは!
お肌と心をフルチャージ!privatesalonフェリシアの對馬です。

5月も後半になりましたね。
私事ですが先日、母親の命日でした。
そのこともあり母の人生を思い出していました。
母の人生を振り返ったことで
皆様の人生のお役に立つ事が
少しでもあればうれしいと思い
お伝えしたい事を書きました。
最後までお読みいただけたら幸いです。

母は、私が13歳の時に危篤状態に陥りました。
当時、母は46歳で夜勤勤務のある会社員でした。
会社がお休みでも嫁ぎ先の家業の仕事をして休みなく働き
体を酷使していました。
同居しているお姑さんは戦中を生き抜いた人で
考え方やお嫁さんに対しての接し方などは、
今のご時世では考えらせないような厳しい人でした。
まだ「ハラスメント」という言葉はなかった時代でした。
心もズタズタでその心の疲労もかなりあったと思います。

この環境の中、体調が悪くなっても会社も休まず
嫁ぎ先の農家の仕事も休めずに働き続け
頭痛薬を毎日毎日飲み続けて睡眠時間も
少ない生活でした。

そして、我慢の限界時、検査を受けたら「脳腫瘍」と診断。
お医者様に即入院するように言われましたが
農家の繫忙期だった為お姑さんから入院の許可が下りなかったりして・・・。

入院を延期している間にも腫瘍は進行したようです。

8時間以上の手術、全身麻酔の手術。
意識が戻らずICU(集中治療室)での治療。
その後、
医師から家族に心の準備をするように言われました。

(その後、色々ありましたが今日は省略します)


この大変な闘病生活をしていたあの頃の母の
年齢を私は既に過ぎています。

母を一人の同じ女性としてみた時
何とも言えない感情が沸き上がり
あふれてきます・・・。

何のために生きていたの。
世間体を気にしていたの。
幼い娘2人のために自分を犠牲にしていたの。
他に選択肢はなかったの…などなど…。

私は健康で、ものすごく有難い環境にいることを
実感しています。
今…、
こうして生きている、生かされているっと・・

母からもらったこの体を
大切にすること。自分に残された人生の時間を
大切に生きること。
自己肯定感の低い私は
すぐに「私なんて・・・」と思いがちなんですが
命があるのにもったいないと思い
ちゃんと生きようと・・(;^_^A

皆様もご自身のカラダの声をどうぞ聞いてあげてください。
私もカラダを大切にしようと思っています。

少し重い話で失礼しました(;^_^A
私がカラダに意識をおく理由のひとつでした。


みなさま、まず体を大切ににするはじめの一歩として
体の中の毒素を一緒に出すことを始めませんか⁈

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今年の夏、鏡を見たらスリムなステキな貴方の姿が写ってて
気持ちが上がり、笑顔が多めで過ごしませんか(^^♪