皆さま、こんばんは!
お肌と心をフルチャージ♬
privatesalonフェリシアの對馬です。
今日は雨傘ですが・・・☂️
紫外線も気になるし、
日傘が必須の季節ですね。
サロンに来て下さる方々は、日傘や帽子を
されてて
さすが!美意識高いです(^^♪
今日は、さらに効果的な日傘の使い方を
お伝えしたいと思います♬
☆正しい日傘の差し方
日傘を差す時、1番大事なのは持ち方です。
頭と日傘の間を空けずに深めに差すようにしましょう。
深めに、というのはできるだけ傘の部分を自分の体に近づける、ということです。
よく持ち手を握って高い位置に日傘を差している人がいますが、
紫外線対策の効果が低くなるのでオススメしません。
(NHKでデータ測定している番組がありました)
日差しは意外と色々な方向から当たっています。
それを防ぐには、できるだけ傘を体に近付けた方がいいそうです。
ただし、傘のせいで周囲が見えないくらい深く差すのは危険です。
紫外線対策も大事ですが、自分が歩きにくくないというのが1番です♪
☆ 日焼け止めと併用して効果アップ!
日傘を差していても、常に完璧に紫外線から身を守れるわけではありません。
歩いていたり動いていたりしますし、外にいる以上はどんなに気を付けてみても限界があります。
なので、日焼け止めと併用することをオススメします。
日焼け止めを塗るのが面倒だから日傘を差しているのに、
という人もいるかもしれませんが
地面からの照り返しも要注意ですね!
断然!両方使った方が良いです♡
☆ 日傘を買い替えるタイミングは…⁈
日傘を使う上で大事なのが、買い替えです。
特に、UVカット加工されている日傘には、
寿命があるので気を付けなければなりません。
実はUVカットにも2種類あります。
繊維自体にUVカット効果を持たせているものと
できあがった布地などにUVカット加工を施すもの。
この2種類です。
繊維自体がUVカット効果を持っているものは、
摩擦や洗濯などによるUVカット効果の低下が少なく長持ちします。
しかし、完成した布地などに加工を施すものは、
摩擦や洗濯などによって効果がどんどん下がっていくのです。
商品タグなどをしっかり見れば判別できることもありますが、
分からないこともあります。
効果が下がっていると感じたら、早めに買い替えた方が良いかもしれません。
ちなみに、一般的な製品だと2年から3年で買い替えた方が良いと言われています。
日傘を差していると片手が使えなかったり
日傘を持ち歩くのが荷物になり面倒だったりしますよね。
でもこのちょっとした手間をかけることが
数年後自分の肌を作ると思って
皆様と一緒に私も頑張りまーす(^^;