こんにちは!
宮崎市ドライヘッドスパ Calmer【カルメ】です♪
昼間は夏の様な陽射しでも、朝晩はまだひんやりする、そんな中途半端な気候ですね。
メンタルやフィジカル面でも整えていくのが難しい季節でもあります。
心身ともに不安定で眠りも浅い、そんな時こそお風呂にゆったり浸かってほしいです(^_^)
そこで、睡眠の質をUPさせる“効果的な入浴法” について 入浴指導士の箱崎かおりさんの
記事をご紹介したいと思います♪(以下抜粋)
まず お風呂の美容・健康効果の鍵は温熱! だと。
お風呂に浸かる、という日本特有の文化は日本人の身体や体質に合っているから、なのですがポイントは
◎寝る90分~2時間前までに入浴
◎40℃程度で10~15分
◎肩まで浸かる全身浴(但し、心臓や呼吸器疾患のある方は半身浴で)
深部体温が下がる時に 人は入眠しやすくなります。
そのためには一度お風呂で“体温を上げ”、その後“ぐっと下げる”ことが重要なんです。
この、『一度体温を上げてから』が鍵なんですよね!
ぬるま湯で半身浴がいい、というのが流行った時代もありましたが…
日中は身体表面の皮膚温度と深部体温の間には差があり、深部体温のほうが若干高めと
なっています。この差が小さくなると眠くなるのが体の仕組み。
入浴から90分~2時間後に深部体温が下がり皮膚温度との差が縮まるので、心地良い睡眠へと
導いてくれます。但し42℃以上の高い温度のお湯に浸かると交感神経が優位になってしまうので、
徐々に体をリラックスさせる副交感神経を優位にしていく必要があります。
疲労回復、ストレスの軽減などの効果をあげるためには “40℃程度での10~15分 ” 入浴が
一番リラックスし、副交感神経が優位になるのです(^_^)v
身体の仕組みって本当に面白いし よく出来ているな~と思いませんか?
その特性を活かしながら、日々の疲れをできるだけ次の日に持ち越さないように
過ごしていきたいものですね♪
ドライヘッドスパ Calmer【カルメ】では眼精疲労や睡眠の質の向上に特化していますので
ぜひ、"専門店" ならではのヘッドスパ をご体感ください(*^^*)
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