こんにちは!
宮崎市ドライヘッドスパ Calmer【カルメ】です♪
睡眠時間は短すぎても長すぎても、認知症のリスクが高まることがわかっています。
特に、1日5時間未満の短時間睡眠と、9時間以上の長時間睡眠は、認知症のリスクと関連しています。
これは、睡眠中に脳内でアミロイドβというタンパク質が除去されるため、睡眠不足や睡眠の質の低下は
アミロイドβの蓄積につながり認知症の発症リスクを高める可能性があるためです。
『睡眠と脳のメカニズム 』
-アミロイドβの除去
脳内に蓄積された異常なたんぱく質であるアミロイドβなどの老廃物を除去する働きがある
-睡眠の質
睡眠の質が低下すると、この老廃物の除去が十分に行われず脳内に蓄積しやすくなる
-アルツハイマー型認知症との関連
アミロイドβが一定量蓄積すると、アルツハイマー型認知症の原因にもなる
『適切な睡眠を確保するためには?』
-定期的な睡眠サイクル
規則正しい生活を送り、毎日決まった時間に寝起きすること
-寝前の習慣を見直す
カフェインやアルコールの摂取を避け、寝室にスマートフォンやパソコンを置かないようにする、部屋を真っ暗にするなど
^日中の活動を増やす
昼間に体を積極的に動かすことで、夜に深い睡眠に入りやすくなる
また、日中に分泌される幸せホルモンの セロトニンは、夜にはメラトニンの原料となり
睡眠・覚醒リズムを調整して眠りを誘います
セロトニンは、トリプトファンとビタミンB6、炭水化物から生成されますが、
なにより9割が腸でつくられるため腸内環境の改善は必須ですね♪
何事も『適度』が大切(^_^)v
しっかり熟睡して明日への英気を養いましょう♪
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