①では
Dr.フェルナンデスが
エンビロンを知る!〜①〜では、エンビロンを開発するまでの経緯を綴りました。
②では、開発してから製品化するまでの
不屈の精神がなくては成し遂げられなかった道のりを綴ります。
エンビロンの処方を開発した当初Dr.フェルナンデスは
化粧品会社を2社選び、エンビロンの製造を依頼しました。しかし、2社とも興味がないと断ってきたのです。
Dr.フェルナンデスは化粧品クリームを
自分で製造することなど考えたこともありませんでしたが、
患者さんに処方通りのクリームを使ってもらうためには、自分で製造するしかないという結論に至りました。
はじめは、自宅のキッチンで、原始的とも言える方法でクリーム製造をスタートしました。
患者さんたちは当初、あまり乗り気ではありませんでしたが、そのクリームを使って実際に
効果を実感すると、今度は大喜びで使うようになりました。
そこで、クリームをもっと洗練されたものにする必要性を感じ、専用の小部屋を用意し
化粧品専門の化学技術者にクリームを製造してもらうことにしたのです。
当時すでにDr.フェルナンデスは、形成外科医として
成功しており、受診予約リストは4ヶ月先まで
いっぱい。手術の予約にいたっては、6ヶ月待ちの状態でした。
1988年頃、イギリスのメジャーな雑誌の
"ケープタウンに旅行するなら是非したいこと"という特集に取り上げられ
「最高に綺麗になりたいなら、"美容形成のサルタン"(Dr.フェルナンデス)を
受診し、最高の美容整形手術を受けるべき」という記事が掲載されたりしました。
ところが、長くなる一方の予約リストの中に、手術を受けるためではなく、
クリームが目的で来る人が次第に増えていることに気付きました。
クリームは患者さんに明らかな効果をもたらし
それを見た友人たちもクリームを欲しがったからです。
このままでは、いたずらに予約リストが長くなるだけなので、
余儀なくクリームを商品として販売することになったのです。
エンビロンの製品は明白な結果をもたらすため
特に宣伝しなくても、化粧品として順調に成長していきました。
エンビロン製品でなぜ皮膚が改善するのかと言えば、それは光線ダメージを
正しく理解し、きちんと科学に基づいた処方をしているからです。
....続く
30年前の開発当時から使った人に驚異の効果を実感させ
続けているエンビロン
是非是非一度試してみてください!