本日、以前お来し頂いたお客様から「明日、子供が修学旅行に行くのだが、熱が出ている。出来るだけ薬を使わずに熱を下げたいのだが良いアイデアはないか?」とのお問い合わせでした。もちろんお医者様への受診を促しました。受診する前提でお伝えしたのが足湯です。
バケツを2つ用意して、普段のお風呂よりも少し熱めのお湯を入れ用意します。お湯には粗塩を少し入れておきます。傍らにヤカンに入ったお湯を用意しておいて足をつけていて湯温が下がってきたら挿し湯して湯温を保ちます。 つける時間は6分ほど。時間が来たら両足を出して皮膚の赤みを比べます。赤みが薄い方の足のみ追加で3分つけます。もちろん湯温は最初くらいの設定温度で。反対の足は指の股まで丁寧に水気を拭いて靴下を履いて保温。追加の足も3分経ったらしっかり拭いて靴下を履き終了です。
後は水分を接種してゆっくり休みましょう。
足湯は健康増進にも効果ありますのでおすすめです。