歯の黄ばみを防止するために、エナメル質を大切に◎(2022年07月20日 16時06分) セルフホワイトニングサロンMW 横浜関内店

みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW 横浜関内店です♪

歯の黄ばみを防止するためには、着色汚れだけでなく
エナメル質を大切することも重要です◎

エナメル質とは歯の表面を覆う半透明の固い組織のことで、
エナメル質のおかげで歯は刺激から守られて
痛んだり、しみないようになっています。

エナメル質の下には元々黄ばんだ色をしている象牙質という層があります。
そのため、エナメル質が削れて薄くなると
象牙質の色が透けて見えるようなり、
歯が黄ばんで見えてしまうのです(><;)

エナメル質が削れる原因は主に2つあります!

1.虫歯や歯ぎしり
虫歯菌の酸がエナメル質を溶かしてしまいます!
また、無意識のうちにしてしまう歯ぎしりも
エナメル質を傷つける大きな原因です!
歯科医院でマウスピースなどを処方してもらうことがオススメです。

2.歯の磨きすぎ・研磨剤
歯を磨く時の力が強すぎるとエナメル質に細かい傷ができ、
その傷に飲食物の色素が入り込み、歯の色を変えてしまいます。
また、研磨剤入りの歯磨き粉も歯の表面を削ってしまうのです、、。

ここで、エナメル質を守る食材、
エナメル質のために避けたい食材についてもご紹介します!

■エナメル質を守る食材
1.カルシウムやビタミンA、ビタミンCを含む食品
2.アルカリ性の食品
3.キシリトールガム

■エナメル質のために避けたい食材
1.糖分の多いもの(チョコやキャラメルなど)
2.酸性の強い食品・飲み物(赤ワインや炭酸飲料など)

ちなみに、食事をしてからすぐは
歯のエナメル質が柔らかくなっているので、
食後30分ほど空けてから歯を磨きましょう!

日本人の歯は比較的エナメル質が薄いと言われています。
エナメル質を大切にして歯の黄ばみを防止し、
白い歯を保ちましょう◎

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