甘いもの、酸っぱいものどっちが虫歯になりやすい??(2024年05月13日 13時30分) セルフホワイトニングサロンMW 横浜関内店

みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW【ミウ】 横浜関内店です!

みなさまは、甘いものと酸っぱいもの、どちらが虫歯になりやすいと思いますか??

酢には、カルシウムを溶かす力があります。
例えば、酢の中に卵を入れておくと、カルシウムができている殻が溶けてブヨブヨした薄い膜だけになったり、他にもカルシウムが主成分の真珠などを酢に入れておくと溶けてしまったりします。

歯もカルシウムを含んでいるので例外ではありません!
しかし酢で溶けてしまいますが、酸っぱいものを食べるのは、ほんのわずかな時間だけです!

ずっとお口の中に酢を含んでいる訳では無いので、歯が溶けたとしてもほんの少しだけです。
そして、唾液には歯を回復させる力があります!!
なので酸っぱいものを食べただけでは、虫歯にはなりません!

では、甘いものはどうでしょうか?
虫歯菌は食べかすや、甘いものを餌にして酢を出します。
これは、一瞬だけの出来事ではありません。
甘いものは糖分も多く、歯にくっつきやすいので唾液の回復力も追いつかないのです…。

そのため、酸っぱいものよりも甘いものの方が虫歯の原因になりやすいといえます!

食べたあとの歯磨きはしっかり行いましょう◎

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