当店は「慢性化した身体の痛みをとる」ということを
専門としています。
腰が痛い、肩がこる、首がしんどい
頭痛持ち、脚の疲れ、だるさ、
原因不明の腹痛、生理痛、
病院へ行っても治らなかった痛み、
整骨院に通い続けても良くならない痛み、
これらが当店は非常に得意です。
何故なのか?
「慢性痛の原理」を把握し
その原因となる部分をあぶり出し調整するからです。
そもそも痛みとは何なのか?
少しわかりづらい説明になりますが
ケガや傷のように、急に外的要因で起こるものを除き
痛みというのは多くの場合
「体液循環不全」で起こります。
痛みを発する「発痛物質」というものが
人間の身体には存在し
それが脳へ届くことで初めて「痛い」と感じます。
発痛物質が患部から退けば
発痛物質は出なくなり痛みは取れます。
運動中や入浴中に痛みがマシになるのは
このためです。
つまりこれらを例えると
悪いことをしているクラスメイトA君がいます。
A君の悪事をBちゃんが先生へチクります。
すると先生はA君の悪事を認識できます。
A君(循環不全が起こっている部位)の悪さを
Bちゃん(感覚神経)が先生(脳)へ報告する
これが慢性痛の仕組みです。
例えば痛み止めを使うとしましょう。
この痛み止めというのは痛みは取れるけど
効果が切れたらまた痛くなる、
このような経験をされた方
多いのではないでしょうか?
痛み止めというのは
患部の悪化(A君の悪事)を抑えるのではなく
感覚の伝達を阻害する(Bちゃんを黙らせる)
という機序です。
これがだめ、ということではありません。
状況によっては痛み止めを使ったほうがいい時も
もちろんあります。
ですが痛み止めだけに頼って
患部の状態を放置すると
将来的にえらいことになります。
慢性痛を感じているあなた、
それが酷くなる前に
一度お身体をケアしてみませんか?
大阪府交野市・枚方市
慢性痛専門整体
単なるもみほぐしではない
本当のボディケアをご体感ください。
エイド 泉政宏