まず腸活は便秘だけではなく
腰痛をはじめ
体調不良、腹痛、気持ち悪さ
背中の痛み、股関節の痛み
さらには肩こりや五十肩、
首の痛み解消などにも
期待ができます。
腸内環境の正常化は健康の必須条件
今回は当店でお伝えしている
腸活方法をお伝えします。
①断食
「はい、無理」と思われたかもしれませんね。
ですがいわゆる断食ではなく
例えば一食を抜き、
そこをヨーグルトのみ、スムージーのみ
プロテインのみに置き換えてみる
というところから始めてみても構いません。
もっというと一食のみ、
米や小麦を抜いて卵や魚、野菜のみにする
でもいいかもしれません。
それも毎日ではなく
2日に一回、1週間に一回など
無理のない範囲から
試してみてください。
たまに「ご飯、食べなくていいかな」
と思う時ありませんか?
そんなときは思い切って抜いちゃうのも
一つの手です。
そして最終的に
断食に対する抵抗感が少なくなって
「ちょっとやってみよっかな」
と思えたらもう勝ちです。
お粥などの準備食→1日断食→消化にいい回復食
→普段通りの食事に戻す
このように順番にやっていくと
意外と全然いけちゃいます。
②マグネシウム風呂
現代人はマグネシウムが足りていない
なんてよく言われています。
意識して摂っていても
摂取した糖質が多ければ
それを代謝するために使ったり
お酒やタバコ、
食品添加物、農薬、有害重金属など
身体に入る有害物質の解毒に
使われてしまうため不足しがち
カルシウムの多い食品を
良かれと思って摂ったり
骨粗鬆症の薬でカルシウムを処方されていると
拮抗作用のあるマグネシウムは
どんどん体外へ
日本の土壌はミネラル不足が多く
野菜からは栄養が摂れない、とか
魚介類を食べても一緒に
汚染物質を食べるから、とか
色々言われていますので
しっかり他で補うことが大切です。
マグネシウムの結晶が売ってます。
それをお風呂に入れて入る
マグネシウムは経皮摂取ができるまで
お風呂でマグネシウムを摂取しましょう。
また「にがり」も効果的です。
にがりを含んだお塩を湯船に入れても
いいと思います。
③腸持ち上げ
椅子に座ります。
そして両手のひらを上向きにして
鼠径部(脚の付け根と下腹部の間あたり)
に当てます。
そこから少し両手をお腹に押し込みながら
少し上に持ち上げつつ体を少し前屈させます。
これを5回〜10回、毎日行うと
腸が活発になり正常な働きが
できるようになります。
深呼吸に合わせて行うとよりいいと思います。
息を吸って、吐く時に持ち上げてください。
④ヒップリフト
お尻の筋肉を鍛える方法ですが
腸の動きを活発にするためにも効果的です。
仰向けになり、両膝を曲げます。
そこからお尻をいっぱいまで持ち上げ
20秒キープします。
一度脱力し再度20秒キープ。
これを5〜10回、体調に合わせて
行ってください。
これらのやり方はほんの一部に過ぎませんが
お悩みを解消した方の多くは
これらを毎日実践されました。
理想的な便を出し
お悩みを解消するために
ほんの少しずつ、
継続してみてください。
大阪府交野市・枚方市
慢性痛専門整体
単なるもみほぐしではない
本当のボディケアをご体感ください。
エイド 泉政宏