関西&大阪初 フェミニンケア
デリケートゾーンのお悩みに徹底的に
寄り添えるサロン、《Venusta 梅田》中川です。
今回は貧血と鉄の種類のお話。
まず貧血のほとんどは、材料不足で起こります。
(タンパク質、鉄、ビタミンetc)
身体中に酸素を運び臓器や細胞を動かしますが
"皮膚にまで十分な酸素や栄養が届いていない"
と、ニキビや肌荒れ、浮腫み肩こりなど
起こりやすく治りにくい。。
貧血の検査では異常なしでも《隠れ貧血》
というものが存在します。
)フェリチン(身体に鉄が足りない時用に
普段は肝臓、脾臓、骨髄に貯蔵されているが
血液中に溶け出して補う、)貯蔵鉄(
この貯蔵鉄が少ないと勿論
身体中の鉄もすっからかん!だったり
身体には足りてるから検査でセーフでも
フェリチン不足で機能が追い付いていないなど。
とにかく
鉄が無いと酸素など隅々まで行き届かないので
さまざまな症状が起きる&改善しない。
鉄不足によってさまざまな症状が起こるのは
1.鉄が赤血球の中のヘモグロビンを作り酸素を運搬
2.酸素を得てミトコンドリア内でATP(エネルギー)の合成
3.グルタチオン、ペルオキシターゼなどの抗酸化してくれる酵素の構成要素。
4.ATP合成時にどうしても出る活性酸素を(3)が除去する
などの役割に繋がるから。etc
しかも原因のほとんどは《生理》
女性に貧血や隠れ貧血が多いのも納得
男性ホルモンの《テストステロン》が血を作るように
身体に強く働きかあける上に、
男性は貯蔵できる鉄の量も女性より多いのです。
女性に血の気が多いなんて言葉使わないでしょう!笑
ヘム鉄(吸収率15~20%)
非ヘム鉄(吸収率2~5%)
腸内環境的には動物性食品を控えて頂きたいのですが
(消化不良、リーキーガット症候群
(美肌・健康の遠回りであり、
(アソコの臭いにも影響(^_^;)
吸収率はヘム鉄が多いです…
しかし良質なサプリメントで補えます★
市販のは怖いよーー。栄養が溶けない、石油ベース
などなど。。
カフェイン、タンニン、カルシウムは
同時摂取は鉄と結合して吸収を悪くするので×
ビタミンCは非ヘム鉄を吸収しやすい形に◎
保険診療の鉄剤は非ヘム鉄
しかも!まさかの!
その剤は、胃腸障害の原因にも
あくまで病院は対処療法
根本改善は、サプリや食事を見直してネ!
《大都市の中の信頼出来るサロン》
《ヴェヌスタ》
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