健康や不妊などが何故デリケートゾーンケアと繋がるのか?(2022年07月08日 03時00分) ビューティーサロン VENUSTA

関西初となる、デリケートゾーンのお悩みを
徹底改善&ケアができるお店、
ヴェヌスタです。

黒ずみや伸び、たるみなど見た目のお悩みを
抱えられている方はもちろん、真の健康追及やや
不妊・不調や疾患の改善・予防をスムーズに
進める為に必要なのがフェムケアです。

まず、女性ホルモン。これはサクサクと
勝手に分泌されるものではありません。
脳で管理調節されており、分泌の指令を
卵巣に届けるまでに長い道のりがあります。

脳の視床下部(社長)が指令を出し
そのメッセージは脳下垂体(社員)が
情報をまとめ、卵巣(現場)に届けます。

つまり※脳を含めてこの道筋どれかが
崩れることもホルモンバランスを乱すと言います。

乱れるともちろんしっかりとお肌、
体調に表れます。整っていればより良く♪

健康を簡単に言ってしまえば、
乱れが病気に繋がるので、そこを
整えたいのです、今だけでなく未来の為♪

卵巣だけでなく、副腎、すい臓、甲状腺、腸etc…
もホルモン分泌の臓器です。(今回は卵巣と脳で)

性ステロイドホルモンは脳や身体の
性分化に大きく影響しますし、

《エストロゲン》
妊娠の成功率を上げる作用。
子宮内膜を増殖させ受精卵の為に
ふかふかベッドを作るなど。

エストラジオール・多すぎると乳がん進行
性成熟期に1番分泌。

エストロン・副腎や脂肪組織で作られる
上と違い閉経後はこちらが主要に。
多いと子宮がんや乳がんの原因。

エストリオール・検査では、
胎盤や胎児の障害を判断する指標となり
↑2つと違い乳がんや子宮がんを抑える
抗がん作用がある。

《プロゲステロン・黄体ホルモン》数種ありますが
強い作用はP4というものだけ。

着床と妊娠の継続に必要。
肌荒れや太ったり不快症状も多いので更年期には
スルーされがちですが、妊娠を望まれるかたは
上手くお付き合いを♪

☆黄体ホルモンで太る理由は
明日書きますね☆

長くなりすぎるのでザックリでしたが


女性疾患に限らず病は何かを積み重ねて発症してしまう。
このように色々バランスを取る為にホルモンを
分泌してくれるので、
ホルモンバランスを整えるのが重要だと
お伝えしています。神秘的ですよね☆

デリケートゾーン周りには
臓器の働きを刺激したり、上記以外の
ホルモンも含めて分泌に必要な刺激を伝達
させたり、沢山の仕事があります。
アソコの内も外も正しいケアをする事で
その仕事を立派にこなして貰うことが◎

不妊・妊活・産後ケア・お子様の健康
についてもお任せ下さい!☆

《全てを委ねられるサロンを》
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