関西初となるデリケートゾーンのお悩みを
徹底改善&ケアができるお店、ヴェヌスタです。
交感神経とは、覚醒時に高くなる神経で、危機的状況を乗り越えようとする時、
ストレスに立ち向かう時、環境の変化、緊張時など、休まれない状況に置かれた場合に強く働きが高まります。
そして、それらのストレスから解放されリラックスできる状況になると、交感神経が下がり、逆に副交感神経が上がり休息状態となります。
ずっと交感神経が高いことは、
いつでも「戦うか逃げるか」の臨戦態勢にあるようなものです。
例えば交感神経が優位な状態が続くと・・・
血管が縮んだ状態となる。
⇒体に栄養・酸素・体温が全身に行き渡らない。
⇒疲労物質や老廃物が排出されにくくなる。
⇒疲労が抜けず、疲れや不調を抱える。
⇒身体の不調自体がストレスとなり、またさらに交感神経が優位になる。
という悪循環に陥ります。
(2種類ある自律神経の働き☆通り道☆の記事参照)
交感神経が優位になると血圧が上昇する、胃腸の働きが弱くなり呼吸が浅くなったり、
肩こり、頭痛、口の渇き、寝付きが悪い、睡眠が浅い、動悸、感覚過敏(聴覚、痛み刺激に過敏)
などいくつかが同時にあれば、交感神経が優位な合図かもしれません。
しかしそういつまでも臨戦態勢を取り続けることはできず、ついには交感神経の機能が疲弊してしまいます。
そうなると、程良い緊張のなかに活動できるはずの日中に副交感神経の方に身体の調整機能が傾く、かと思うと交感神経側に戻る、というようなめまぐるしい変化が起こったり。
本来ならば仕事を終えて帰宅してほっと一息つき、身体は副交感神経が優位となって穏やかに過ごして眠りにつくはずの時間帯に、いつまでも交感神経が緊張状態を作っているために眠れない…といったように、自律神経系の働きが乱れてきます。
交感神経が優位だなと感じたら、、
湯舟につかり、お風呂上りにストレッチ、寝る前に腹式呼吸、
アロマを嗅ぐ(精油やオーガニックを意識出来ると◎)
→石油原料使用の化学物質や農薬などは、身体にたまりやすく出にくいうえに何にも良くない為(・・;)
他にも沢山ありますが、簡単なのはコレ!
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