ストレスって結局なに?(2022年08月08日 14時39分) Private salon stroke therapy

こんちには、private salon stroke therapyのSHINJIです。


今回はストレスについてお話させていただきます。


『ストレス』って言葉はよく聞きますが、その『ストレス』とは何のことなのでしょうか?

ストレスとは、わかりやすく言うと《防御反応》のことです。
寒冷や精神的な緊張などの刺激に対して、人間の体は常に一定の安定した働きを営むようになっています。それに対して刺激が加わることで、一時的に乱れようとする機能を安定させようとする働きがストレス反応(防御反応)になります。

つまり、身体に及ぼされた刺激によって体内に起こる変化、およびそれを戻そうとする反応をひっくるめて『ストレス』と呼びます。
そして『ストレス』の原因となる刺激を《ストレッサー》と言います。

『ストレス』が一定の限度を超えたり、あまり長く続くと体内の防衛体制が破壊されていき、心拍数の増加や血圧の上昇、筋肉の緊張などの変化に現れます。
そして、そのような状況がさらに長く続くことで疲労が蓄積され、病気にもかかりやすくなってしまいます。

具体的な症状として現れるのが、肉体的には、筋肉の緊張・食欲の低下・疲労感・不眠、精神的にはイライラ・憂鬱・不安・焦りなどです。さらに進んだ状態が、胃潰瘍・高血圧・各種の頭痛や肩こり・腰痛なども症状として現れます。

stroke therapyでは、お客様のストレスを少しでも緩和する手助けをしていきたいと思っています。



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